日本プラダー・ウィリー症候群協会 Prader-Willi Syndrome Association Japan (PWSA Japan)

本人・家族・関連専門職をはじめとするさまざまな支援者とともに、生活の質の向上、社会参加の推進、情報収集・発信、国際的交流・支援などに取り組みます。

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ワークショップ

 このワークショップでは、他の人の話をよく聞き、自分の考えを整理することを学びます。2ヶ月に1回程度開催し続けていくことにより、他人やわが子の話をよく聞くことができるようになることが目標です。
 また、どうしたらいいのか悩んでいる日常のいろいろな事を自分以外の人の話を聞くことによってヒントを見つけたり、先生からアドバイスをもらいます。

 ◆ワークショップの目的

  • 子どもの受容
  • 親の自立
  • ピアサポート ※ピア(仲間)サポート(助け合う)

2005年

7月10日

第1回ワークショップ

  • 水の飲ませ方
  • けいれんと体温調整
  • 運動

第1回資料

(参加者:4ヶ月〜11歳までの母親15名とお子さん2名)
9月11日

第2回ワークショップ

(乳幼児)
  • 歯のこと
  • 今悩んでいること
  • 離乳食について
  • 周囲にどう話しているか
(小学生)
  • 片付け
  • 食事、給食、お箸
  • 日常の工夫

第2回資料

(参加者:5ヶ月から11歳までの母親19名とお子さん3名)

11月27日

第3回ワークショップ

  • 手帳
  • 成長ホルモン治療
  • 保育園や幼稚園の入園について(障害児枠についてなど)

(参加者:8ヶ月〜11歳までの親15名とお子さん5名)

※PDF形式のファイルをご覧になるためにはAdobeReaderが必要です。

2006年

1月29日
(第4回)

第4回ワークショップ

 風邪でお休みの方が多かったのですが、15名の参加がありました。保健師さんと保護者の見学がありました。また、保育ボランティアさん5名にお手伝い頂き、子どもたちも楽しく過ごすことができ、有意義な時を過ごすことができました。

  • 近況
  • きょうだいのこと
  • 手足の冷えについて
(参加者:15名)

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