本人・家族・関連専門職をはじめとするさまざまな支援者とともに、生活の質の向上、社会参加の推進、情報収集・発信、国際的交流・支援などに取り組みます。
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ホーム > PWSについて > 医師からのメッセージ > 目の病気に要注意 医師からのメッセージ 13.目の病気に要注意 目はとても大事です。PWSでは、視力に問題があったり、斜視を合併する人があります。それを放置すると見えにくくなるので、生活に支障が出ますし、運動もやりにくくなります。活動が下がると、自信も失われ、情緒も不安定になります。はっきりした斜視や、首をかしげて見るとか、まぶしそうといった様子がみられたら、すぐに小児専門の眼科で診てもらう必要があります。しかし症状は家族には見つけにくいこともありますから、1歳頃から、小児専門の眼科で定期的に検診を受けると安心でしょう。 PWSのうち欠失型の人は一般に、目からの情報の理解が(形などの視覚的認知)が耳からの理解(言葉などの聴覚的認知)より良いので、視力が低下すると理解力も落ちるおそれがあります。 (文責 長谷川知子 … 自身の経験や医学文献、親ごさんたちからの情報、それにPWSA-USAのMedical Alert を参考にしています) 医師からのメッセージ <-前 13/28 次-> |
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