本人・家族・関連専門職をはじめとするさまざまな支援者とともに、生活の質の向上、社会参加の推進、情報収集・発信、国際的交流・支援などに取り組みます。
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ホーム > PWSについて > 医師からのメッセージ > 人生の始まり、生まれてから乳児期 医師からのメッセージ 2.人生の始まり、生まれてから乳児期 赤ちゃんの時期は寝てばかりかもしれませんが、目がさめているときには抱いて声をかけ、赤ちゃん体操をしてあげましょう。ミルクが飲みにくい場合は、ミルクの温度や姿勢、哺乳瓶の乳首をかえたり、いろいろ工夫が必要ですが、それでもなかなか飲めないことがあります。無理をして時間ばかりかけて飲ませるよりは、一時期はチューブ栄養にしても、わが子と気持よくかかわる時間を増やしたほうが、安定した母子関係をたもつことができましょう。チューブはそのうち必ずはずせます。 また、肥満がこわくてミルクを与えるのが心配になるかもしれませんが、この時期に肥満の心配はまったく不要です。ただし、チューブの場合は体重をみながら量を調整し、過剰に与えすぎないようにしてください。 (文責 長谷川知子 … 自身の経験や医学文献、親ごさんたちからの情報、それにPWSA-USAのMedical Alert を参考にしています) 医師からのメッセージ <-前 2/28 次-> |
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